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新卒だけど仕事を辞めて転職したい!一年未満の転職はやっぱり厳しい?

新卒一年未満の時期に、「もう仕事を辞めたい」と思う人は意外と多いもの。

入社したものの仕事が合わない、人間関係に適応できない、自分の考えていた仕事内容と違う、待遇など、多くの理由があると思います。

 

しかし多くの場合、

  • 「こんなにすぐに辞めていいのか」
  • 「甘えていると思われるのでは」
  • 「辞めた後、すぐに次の仕事が見つからないかも」

などの不安から、実際に退職する人はそこまで多くはありません。

 

実際、就職から退職までの期間があまりに短いと、再就職のときに不利になってしまうこともあります。

しかし、それでも「仕事を辞めたい」とあなたが思っているなら、転職を成功させるにはどうすれば良いのでしょうか。

 

今回は、新卒や就職後一年未満で、仕事を辞める場合の注意点についてまとめていきます。

 

新卒一年未満で仕事を辞めるメリット

仕事を辞めることを選択した場合、もちろんいい面と悪い面があります。

まず、退職したときのメリットを紹介します。

 

肉体や精神のダメージがなくなる

仕事を辞めるときよくある理由が、仕事のストレスによる心身のダメージ。

このようなダメージがある場合、ストレスがなくなることは、大きなメリットと言えるでしょう。

 

辞めずに働いたとしても、心身が疲れ切っていると判断力も落ち、仕事のパフォーマンスも落ち続ける危険性があります。

体調をくずしてしまう前に仕事を辞めるのは、自分を守る意味でもメリットと言えるでしょう。

 

キャリア形成に必要な時間の節約

仕事を早々と辞めることで、自分のキャリアのための時間を得ることができます。

例えば、苦痛を抱えた状態で仕事を続けても、あなたに必要なスキルが身に付く可能性が低いでしょう。

 

あなたのキャリア形成に不必要な時間となってしまうことが明らかなら、新たな勤務先でスキルやキャリアなどを積み上げるほうが、時間的なメリットとなるでしょう。

 

新卒一年未満で仕事を辞めるデメリット

一方、仕事を辞めるときのデメリットももちろん存在します。

ここでは、一年未満で退職するときのデメリットをご紹介します。

 

再就職で不利になる

一年未満で仕事を辞めたとき最も問題になるのが、再就職で不利になること。

一年未満での退職は、企業側から見れば「責任感や忍耐力がない」と判断され、再就職時にかなり厳しい評価をされがちです。

 

再就職時には、なぜ退職したのかは必ず質問されますから、企業側から見ても納得のいく退職理由にしておく必要があります。

このときに、「好きな仕事ができなかった」「人間関係が悪かった」など、退職を他人の責任にしたり、前職を悪く言うような理由は厳禁です。

 

「前職では○○の資格が目指せなかった」など、なるべくポジティブな理由だと、このデメリットも小さくすることができるでしょう。

 

アピールできる実績がない

就職期間が短いため、十分にアピールできる実績がないこともデメリットです。

前職での実績や評価が不十分なため、採用時に厳しめの評価をされることがあります。

 

このデメリットを小さくするためには、自分の能力や得意なことを整理しておくことがとても重要。

資格を持っているならアピールする、何のために転職しようとしているのかはっきり意見を持っておく、などの対策は取っておきましょう。

 

新卒一年未満での転職は厳しいのか

結論から言うと、新卒一年未満の転職は、やや厳しいと言えます。

というのも、企業側から見て責任感に不安があること、能力が不明なことが、採用の大きなハードルになるから。

 

逆に言うと、

  • 個人的な理由で退職したわけではないこと
  • 責任感は十分あること
  • 会社に貢献できる能力を持っていること

をアピールできれば、再就職のハードルは下がると言えますね。

 

ちなみに、一年未満の退職率は約13%と言われており、8人に1人は辞めている計算になります。

思ったより多いと感じるのではないでしょうか。

 

また、一般的には、就職3年以内の退職率は約30%と言われており、現代では、早い時期の退職や転職は、そこまで珍しくはない事も知っておきましょう。

 

新卒一年未満で転職を成功させるには

では、一年未満で転職を成功させるには、どうすればいいのでしょうか?

そのために一番重要なのは、自分の市場価値を正しくはかること。

 

例えば、自分の市場価値が300万以下なら、その年収と同じような企業に応募する事で、スムーズに内定をもらう事も可能になります。

自分の市場価値が分からない場合や、客観的に判断できない場合には、人材派遣会社などに複数登録すると、それらを比べることで自分の市場価値がよくわかるようになります。

 

自分の思っている市場価値とは別に、客観的な市場価値も知っておくことで、より成功しやすい転職活動をすることができますよ。

 

まとめ

今回は、新卒者が一年未満で転職する際のメリットやデメリット、対策をご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?

仕事を辞める決断は本当に大きなもの。ただ仕事が嫌、辞めたいから、といった理由で退職するのは、デメリットが大きく、安易な選択と言えるでしょう。

 

特に一年未満での転職は、再就職時など、後々に影響を与えてしまうもの。決断は慎重に行ってください。

一方、心身にダメージがある場合など、即転職した方がより良い場合もありますから、状況によって判断する必要があるでしょう。

 

仕事を辞める前には、大切なのは自分の状況をよく見極めること。

あなたの不利にならないような行動を取り、あなたに合った職場環境を手に入れましょう!

 

 

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