人間関係

仕事に行きたくない!人間関係が辛いから辞めるのはアリ?

「仕事に行きたくない」「会社に行くのが辛い」、そんな悩みがずっと続くなら、その原因には人間関係が関わっていないでしょうか。

就職するときは、「給料が良い」「福利厚生が素晴らしい」「自宅が職場が近い」など条件で選ぶ場合が多く、職場の雰囲気や人間関係まで把握するのは難しいもの。

 

そのため、入社後に職場の雰囲気や人間関係で悩んでしまう場合は少なくないのです。

せっかく入った会社だけど、こんなに辛い思いをするならもう辞めたい・・・そう思うのも無理もありません。

 

仕事そのもので気を使っているのに、仕事以外にも悩みがあると、よけい疲れてしまいますよね。

もし仕事で人間関係に悩んでしまったら、どうすればいいのでしょうか?

 

今回は、仕事の人間関係が辛いときの対応と、人間関係を理由に会社を辞めるときの注意点についてお伝えしていきます。

 

仕事に行きたくない理由の多くは人間関係

仕事に行きたくないほどの人間関係には、どんな場合があるのでしょうか?

怒鳴られるなど分かりやすいものもあれば、ハラスメントのように、じわじわと続いてしまうものもあります。

いくつか例を挙げますので、あなたの職場の状況と比べてみてくださいね。

 

仕事に行きたくない人間関係 ①理不尽に怒られる

はっきりとした理由もないのに自分だけ怒られるとか、急に今までの方法を変えるよう注意されるなど、納得いかない理由で叱責を受けるケースです。

どこがいけないのか、きちんとした説明もないため、改善方法が分からず戸惑ってしまいがち。

 

大声で怒鳴る、ミーティングなど大勢の前で注意を受ける、などもこれにあたります。

このような相手には、怒りやいらだち、恐怖感を感じてしまうので、安心できる人間関係を作るのは難しいと言えます。

仕事に行きたくない人間関係 ②仕事やミスを押し付けられる

無理に仕事やミスを押し付けてくる人にも困ったものです。

その人の仕事量があなたと比べて明らかに多いとか、小さいお子さんがいて残業できない、などの常識的な理由ならまだわかります。

 

でも、自分が早く帰りたいとか、上司にいい所を見せたい、などのごく個人的な理由で仕事やミスを回されたら、たまりませんよね。

このような相手には不信感や不公平さを感じ、自分がストレスを感じるため良い人間関係とは言えません。

 

しかもこのような人は、口がうまかったり、外面がいい場合が多いため、意外と上司も気付いていなかったりします。

ますます自分ばかり損をしている気になってしまい、仕事が辛く感じてしまうでしょう。

仕事に行きたくない人間関係 ③周りになじめない

仕事が辛くなってしまう理由でよく言われるのが、周りになじめないこと。

同期が何人かいる場合は、話が合う人が多ければいいのですが、自分と同期では雰囲気が違うかも・・・と感じてしまうと、気安く話しにくくなりますよね。

 

また、新入社員が自分しかいないとか、中途入社した場合では、特に悩んでしまいがち。

もうすでに人間関係が出来上がっているところに、新しく入っていくのは気が重いものです。

 

どちらにしても、疎外感を感じながら働くのはかなり辛いもの。

仕事に行きたくないと思う大きな原因と言えるでしょう。

 

仕事の人間関係が辛いときの対応

人間関係が辛いとき、どうすれば和らげることができるのでしょうか?

仕事を辞めるより前に、改善できる方法があれば助かりますよね。

 

人間関係はややこしいようで、ちょっとしたコツでぐんと改善することもあります。

もし、あなたの状況に合いそうなものがあれば、対処法を試してみてはいかがでしょうか。

 

ただし、夜眠れない、食欲がないなど、すでに心身に影響が出ている場合は、無理して相手に関わらないほうが良いでしょう。

対応しようとして、よけいストレスを受けてしまうこともありますから、無理はしないでくださいね。

 

仕事の人間関係が辛いときの対応 ①理不尽に怒られたとき

仕事で理不尽に怒る相手からは、まず距離をとりましょう。

相手が冷静でないときは、きちんとした話し合いすらできないからです。

 

相手が落ち着いたころに、どこがいけなかったのか、このように改善しようと思うがこれで良いか、など歩み寄ってみると、叱った理由を話してくれることがあります。

 

普段から理不尽だったり、誰にでも不当なことを言う人であれば、同僚や先輩と悩みを共有するのも一つの方法。

同僚や先輩も理不尽な思いをした経験があるはずですから、皆がどう対応しているか知ることができます。

 

話すことで自分の感情も整理できますし、聞き手から良いアドバイスをもらえることもありますよ。

 

仕事の人間関係が辛いときの対応 ②仕事やミスを押し付けられたとき

仕事を押し付けてくる相手には、きちんと断ることが大切です。

この場合、「できません」「無理です」など、いきなりきつい言葉で断ると、相手の気分を害してしまうことがあるので要注意。

 

まずは「協力したいのですが、ちょっと難しそうです」「自分の急ぎの仕事がまだ残っていて、お役に立てずごめんなさい」など、少し遠回しな表現を使ってみるとよいでしょう。

 

ただ、空気を読まない相手には、断っていることが通じない可能性があります。

一度やんわりと断っても通じないなら、はっきり伝える必要があるでしょう。

 

ミスを押し付けてくる場合は、中立の立場の第三者に入ってもらいましょう。

できれば、同じプロジェクトの仲間など、どちらの状況も知っている人が良いです。客観的な立場の人から見れば、どちらのいい分が正しいのか、すぐにわかるからです。

 

あなたの勤務時間は、あなたの仕事をするためのもの。

その人の仕事量が多すぎるなら仕事量を調節するのは上司の仕事ですし、その人のミスはその人が解決すべきもの。

 

あなたが相手の仕事まで抱えて、辛い思いをする必要はありませんよ。

 

仕事の人間関係が辛いときの対応 ③周りになじめないとき

仕事仲間となじめない、と感じるのはとても辛いもの。

この場合、自分の立場を客観的に見直してみましょう。

 

なぜ自分は浮いていると感じるのでしょう?

仕事の話題についていけない、周りと働くペースが合わないなど業務上の理由でしょうか。

 

あいさつや片付けの頻度、備品の扱いなど、職場のルールがよくわからないといった日常的な理由でしょうか。

同僚や上司が苦手、そりが合わないなど、コミュニケーションの理由でしょうか。

 

自分が違和感を感じる理由がわかったら、業務上の理由なら先輩に教えてもらう、あいさつをきちんとしてみる、少しでも会話してみるなど、するべき対応がはっきりしますよ。

 

社会人ですから、理由なく避けられることはそうそうありません。

周りの人だって、あなたのことをよく知らなくて、話題に迷っているだけかも知れませんよ。

 

人間関係は、ちょっとした会話から突破口が見つかることも多いもの。

少し勇気がいりますが、自分のことを相手に伝えてみると、わだかまりが解けるかもしれませんよ。

 

人間関係が辛いから辞めるのはアリ?

仕事に支障が出るほど人間関係が辛い場合、会社を辞めるのはアリなのでしょうか。

結論から言うと、「アリ」です。というのも、人間性に問題がある大人の行動を変えるのは難しいから。

 

もちろん、仕事を覚えていない、ミスが多いなど、自分が直すべき部分には努力が必要です。

仕事で成果を出せば認めてくれるなら、ただ厳しいだけで、理不尽な人ではありません。

 

一方、あなたが常識的な対応をしても、仕事で成果を出しても、人間関係の問題が解決しない場合、相手の人間性にも問題があると言えるでしょう。

ある程度の年齢になると、よほど特別なことがない限り、人間性が変わることはほぼ期待できません。

 

しかも、そういう人に限って、転属や部署異動も少ないもの。

相手が変わらず、離れることもできないなら、自分から距離をとることも必要なのです。

 

退職を考えた場合、早めに一度は上司に相談しておきましょう。

特に、パワハラやモラハラなどの場合、上司に相談しておくと、スムーズに転職できたり、退職日を早めることができます。

 

また、「自己都合」ではなく「会社都合」で退職する事も大切です。

自己都合で退職した場合、再就職時に不利になることが多いからです。

 

会社都合になりやすいのは、

  • 残業時間が長い
  • 「始業30分前出勤」「毎週の飲み会強制参加」など独特な会社ルールがある
  • 強制ノルマがある

のように、雇用条件以上の事を強制された場合。

 

退職までに必要な情報を集め、なるべく自分に不利にならないようにしておきましょう。

 

まとめ

人間関係が辛くて仕事を辞めたいときの対応についてまとめていきましたが、いかがでしたでしょうか?

仕事が辛くなる人間関係には、理不尽に怒られる、仕事やミスを押し付けられる、周りになじめない、などの理由がありました。

 

対策としては、次のような例をご紹介しました。

  • 理不尽に怒られる場合は、相手が冷静になるのを待つ
  • 仕事を押し付けられる場合は、丁寧にきちんと断る
  • ミスを押し付けられる場合は、第三者に入ってもらう
  • 周りになじめない場合は、なじめないと感じる理由を考えてみる

 

人間関係にストレスを感じすぎると、辛い状況に慣れてしまい、自分が辛い状況にいることさえよくわからなくなってしまうことがあります。

 

まずは、一人で悩まないこと。

周りの人に相談する、先輩に対応を教えてもらうなど、どんどん周りに助けてもらいましょう。

 

どうしても我慢できないなら、上の立場の人に訴えてみるのも良いですよ。

それでも解決しないなら、仕事を辞めるのも選択肢のひとつ。

 

人間関係が辛いまま働き続けるのは本当に大変です。

それが理由で、心身を壊してしまうことも多いのですから、自分を守るために仕事を変えるのは、全く悪いことではありません。

 

あなたにとってどうするのが一番いいのかしっかり考え、働きやすい環境を手に入れてくださいね!

 

 

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